木 あそびの部屋 2021.09.28 この木なんの木 気になる木~♪ これはコノテヒバという木です。 先日スタッフみんなで院庭に木を植えました。 スタッフみんな素人ながら、クワとスコップで穴を掘り一生懸命植えた木は、やっぱり愛着が沸きますね。 ちなみにコノテヒバの花言葉は、「生涯変わらぬ愛」「一生変わらぬ友愛」だそうです。 クリニックの木も、クリニックに来院するこども達も、すくすく元気に育ちますように! HPS 大森 (続きを読む…) おしゃれメガネを目指して リハビリの部屋 2021.09.27 こんにちは。前回ブログを書いてから、もう3ヶ月も経っていました。東浦のブドウについてブログを書こうと思っていたのですが、いつの間にかブドウの季節が終わってしまったようです(泣)。 なので、今回はメガネの紹介をしたいと思います。 このメガネをかけ始めて1ヶ月ほど経つので、すでに見かけた方もいらっしゃるのではないでしょうか。 コロナウイルスは、目の粘膜からも感染する可能性があるといわれています。コロナウイルス感染者と喋った際にウイルスを含んだ唾液が飛んできて目に入ったり、手指にウイルスが付着した状態で目をこすったりした場合に、感染に繋がるケースがあるそうです。 そこで、昨今のコロナウイルス感染症拡大に伴い、マスクをつけられないお子さんもリハスタッフも、お互いに安心してリハビリができるように、この目の周りを覆えるメガネをかけることとしました。 マスクをつけてのメガネは曇ってしまったり、暑さも増しますが、それ以上に安心度は高まっています。 コロナウイルスが収束するまで、徐々にシールを増やして、普段でも付けたくなるようなおしゃれメガネにしていこうと思います。 PT金子 (続きを読む…) コロナとこどもたち ドクターの部屋 2021.09.14 コロナウイルスが日本に侵入してから概ね1年半が過ぎようとしています。 いつ終わるともしれないコロナウイルスとの戦いには誰もがストレスを感じ、疲れていると思います。昨年4月に入園や入学したこどもたちは、1年半の間、友達や先生とはマスク越しやPC画面越しでしかコミュニケーションをとれません。団体生活を始めコミュニケーションの技術をみがく大変重要なときに、多くの人々の顔の表情を見て感じとることができないこと、友達と自由にしゃべること、ふれあうことを禁止されていることは、今後のこどもたちの精神発達に何かしら大きな影響を与えているのではと危惧しています。もちろんコロナウイルスの感染拡大の防止は喫緊の課題であることは言うまでもありません。ただ大人の論理をこどもたちに無理に押しつけているのではないかといつも思っています。そんな思いの中おもちゃ使用やリハビリ訓練ごとにアルコール消毒をする職員に感謝している毎日です。 (9月14日 院長 服部 義) (続きを読む…) 夏まつり あそびの部屋 2021.08.24 こんにちは。 8月も終わりに近づき、あっという間に夏が終わりそうですね。 今年もコロナの影響で各地の夏まつりは中止になり、「夏らしいことをしていない!」といった方も多いのではないでしょうか。 さてそんな方々に少しでも夏気分を味わっていただきたく、あそびと発達リハビリクリニックでは夏まつりを企画しました。…といっても、残念ながらみんなで集まってというわけにはいきません。そこで診察やリハビリを待っている間各自で遊べるブースを3つ用意しました。 わなげ、さかなすくい、そして目玉となるのはお神輿です。当クリニックには車椅子やバギーに乗るお子さんもたくさんいらっしゃいます。このお神輿にはちょっとした仕掛けがあり、そんなお子さんでもだれでも担げちゃうお神輿なんです!来院された際はぜひお試し下さい。 どんな状況下でも誰でも楽しめる環境作りにこれからも努めたいと思います。HPS 大森 (続きを読む…) お盆ですね リハビリの部屋 2021.08.13 こんにちは。 リハビリの鈴木です。 カラッとした暑い夏の日が続いており、(当クリニックに決まったお盆休みはありませんが)世間はお盆休みとなりました。 自宅でご先祖様をお迎えする方や、実家に帰省される方、コロナウイルスの影響により帰省ができない方など、今年は様々なお盆の形があるかと思います。 そんな今年のお盆ですが、我が家では検討の末実家に帰ることはせず、エアコンの付いた部屋でアイス片手にのんびり過ごすことに決定しました。 核家族である我が家には仏壇がありません。しかしながら、もしご先祖様が様子うかがいに立ち寄ってくださった際に、あまりに怠惰な姿を見せるわけにもいきません。 そこでお盆を迎える準備として、梅雨の時期に伸び放題となった雑草たちの除草大作戦を行いました。 サンサンと照り付ける太陽の下、何度も折れそうになる心を鞭で打ち、雑草を抜き続けること4時間。ごみ袋10袋分の除草が完了しました。 写真は特に雑草の多かった一角で、除草後更地になった庭を見るのはなんとも清々しかったです。 水戸黄門として知られる徳川光圀は「楽は苦の種苦は楽の種」ということわざを残しており、これは「楽をすれば後で苦労を味わうことになり、逆に苦労をしておけば後で楽ができる」ということだそうです。 つまり、お盆にエアコンの付いた部屋でアイス片手にのんびりしていたとしても、それは怠惰に過ごしているわけではなく、除草大作戦を成功させた“苦労”の末に勝ち取った“楽”であるということを、ご先祖様もきっと分かってくれるでしょう。 (続きを読む…)