すべてのこどもが
わけへだてなく、楽しく
笑顔になれるように。
私の想い
このセンターが目指すもの
このセンターが目指すもの
こども整形外科センターセンター長 服部 義
私は名古屋大学、コロニー中央病院(現医療療育総合センター)、あいち小児保健医療総合センターと勤務先を代えながら、30年以上こどもの整形外科に携わってきました。長い勤務医生活の中、常に感じていたことがあります。その一つは障がいがあるこどもたちにとって、整形外科治療、リハビリテーション(ハビリテーション)、日常装具や車椅子などの製作、身体障害者手帳申請などの書類記載を総合的にいつでも相談できる外来医療機関が地域に必要ではないか、またそこでは、こども専門の病院・施設を卒業し、成人移行された方々も、継続して診療を受けられるようにすべきではないかということです。そのような需要に応えることが本センターの大きな役割と考えています。もちろん長く培ってきた小児整形疾患また外傷にも対応し、骨折治療や治療用装具の製作、また入院や手術が必要になれば、あいち小児保健医療総合センター含めた地域の医療機関と連携して対応します。
そしてこのセンターには、もう一つの目標があります。
様々な遊びを取り入れ、それを治療に役立てて、こどもにとって怖くない、楽しい医療施設になることです。院庭にはハンモックや滑り台など自由に遊べる遊具があり、待合室はおもちゃやゲームであふれています。身体に障がいがあったり、病気になったり、けがをしたりしても、ここに通院できるから良かったよ・楽しいよ・だから早く良くなったよと思ってもらえるセンターを目指しています。 障がいのあるなしにかかわらず、すべてのこどものわけへだてない笑顔が見られるよう、職員、ご家族、また地域で支援するすべての皆様と協力して治療を進めていきます。どうか「あおぞらファミリークリニック こども整形外科センター」をよろしくお願いいたします。
そしてこのセンターには、もう一つの目標があります。
様々な遊びを取り入れ、それを治療に役立てて、こどもにとって怖くない、楽しい医療施設になることです。院庭にはハンモックや滑り台など自由に遊べる遊具があり、待合室はおもちゃやゲームであふれています。身体に障がいがあったり、病気になったり、けがをしたりしても、ここに通院できるから良かったよ・楽しいよ・だから早く良くなったよと思ってもらえるセンターを目指しています。 障がいのあるなしにかかわらず、すべてのこどものわけへだてない笑顔が見られるよう、職員、ご家族、また地域で支援するすべての皆様と協力して治療を進めていきます。どうか「あおぞらファミリークリニック こども整形外科センター」をよろしくお願いいたします。
こども整形外科センター基本方針
(2024年1月4日)
- ❶「すべてのこどもに笑顔を」を目標に努力します
- ❷エビデンスに基づいた良質な医療を提供します
- ❸医療安全・感染対策に十分留意します
- ❹患者と家族、支援する地域の人々にとってやさしいセンターとなることを目指します