こどもの整形・リハビリテーションを笑顔とともに楽しく
あおぞらファミリークリニックこども整形外科センター
(旧あそびと発達リハビリクリニック)

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当クリニックで作製した座位保持装置を発表してきました
リハビリの部屋 2022.11.28
こんにちは。リハビリの鈴木です。 11月19・20日に開催された日本シーティング・コンサルタント協会主催のシーティング・シンポジウムに参加させていただき、当クリニックで作製した座位保持装置についての発表をしてきました。 シーティングとは、座りやすい姿勢を保つために身体機能の改善・環境の調整を行うことを指しています。 座位保持装置とは、障がいによって座る姿勢を保つことができない人のサポートをする椅子であり、当クリニックでは医師と義肢装具士と理学療法士で検討して作製する椅子を決めることが多いです。 現在は長年の開発により使用しやすい座位保持装置が多くありますが、使用者の要望や生活環境によっては既製品のみでは対応できない場合があり、今回はオーダーメイドで作製した座位保持装置の紹介と、使用した時の評価を踏まえて発表を行いました。 当クリニックでは障がいを持つ患者さんが多くの福祉用具を作製します。まだまだ勉強中ではありますが、今後もより良いリハビリや福祉用具の作製に貢献できるよう頑張ります。 (今回はオンラインでの開催だったため、発表中ガチガチに緊張した僕の写真はありません)             PT 鈴木
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クリニックの楽しい“ハロウィン”
あそびの部屋 2022.10.24
10月になって、お店でかぼちゃの飾り物とかたくさん並んだりしていますね。 10月31日は、皆さんが良く知っている「ハロウィン」のお祭り日とされています。ハロウィンはもともとヨーロッパのケルト民族っていう人たちのお祭りで、 秋になると沢山の野菜とか、おいしい果物とかが出来たのを感謝するお祭りでした。でも、そのとき一緒に魔女とか悪いお化けとかも一緒に現れるって言われ、、昔の人は大きなたき火をしたり、仮面をかぶったりして、怖いお化けとかが近づかないようにしていました。これが、アメリカに伝わり、このお祭りをアメリカの子どもたちがとても怖がったため、子どもでも楽しめるようにとしたのが今のハロウィンのお祭りです。子どもたちが怖い格好とか、変装をして魔女や悪いお化けを驚かせたり、追い払おうとするお祭りになっていったんです。そして、仮装をした子供たちが、「Trick or treat!」(トリック オア トリート!) 『お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!!』と言いながら近所を回って、お菓子をもらう楽しむイベントになりました。 カボチャのランタンを作ってお守りにしたり、カボチャの料理を食べたりして 食べ物に感謝したりしてみんなで楽しくハロウィンを過ごしています。 今、このクリニックでも、仮装アイテムで仮装して記念撮影をするスポットを用意しています。皆さん鏡の前で自分の姿を確認しながらポーズを取って楽しんでくれています。 また、服部先生に“「トリック オア トリート」と伝えると素敵な事が起こるかも?”というイベントも実施中しています。勇気を出して「トリック オア トリート」と服部先生に話しかけてみましょう! コロナ禍で、人とのつながりが希薄になってしまった子どもたちですが、少しずつそんな機会も増え始めています。当リニックでも、皆さんとのコミュニケーションを今後もさらに大切にしながら、皆さんの病院での不安が少しでも軽減させていければと思っています。 安積
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