インフルエンザ予防接種 ナースの部屋 2022.10.06 こんにちは。 10月に入っても相変わらずコロナウイルス感染症は完全に終息とはいかないようですね。 さて、今年の夏は昨年に比べ、RSウイルス感染症や手足口病が流行しました。朝晩の気温が下がり、風邪をひく子どもが増えてくる時期となり、インフルエンザウイルス感染症の流行が気になるところです。 手洗い、マスクの徹底は習慣化されていると思いますが、それに加え、インフルエンザウイルス感染予防対策としてワクチン接種も考えてみてはいかがでしょうか? あそびと発達リハビリクリニックは、10月11日からインフルエンザワクチン接種を開始します。ご希望の方は、ホームページをご覧ください。 あそびと発達リハビリクリニックはがんばる子どもたちを応援しています。 ①ガチャガチャをする ②カプセルを開けて、番号札の引き出しから絆創膏を選ぶ ③注射を打った後、絆創膏を貼ってもらう。 看護師 清水 (続きを読む…) へ~んしん! あそびの部屋 2022.09.21 暑〜い夏もようやく終わろうとしていますね。そしてあっという間に9月! クリニックでは早くもハロウィンの装飾に切り替わりました。 今年も「変身コーナー」が登場! 昨年よりもグッズが増えて、パワーアップしました。 ポーズをキメて、素敵な写真を撮って見て下さいね。 HPS 大森 (続きを読む…) 8月も終わり ナースの部屋 2022.08.31 BA.5対策強化宣言の中、夏休みも今日で終わりですね。 3年ぶりに行動制限なしの休みでしたが、みなさんは楽しい夏を過ごせましたか?来院時には夏の思い出を是非聞かせてくださいね。 明日からは9月。芸術の秋、読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋。 素敵な秋に向けて、気持ちを切り替えて頑張って行きましょう!! 私はこれから秋の楽しみの1つとして、クリニックの庭に仲間入りした「コキア」の成長に注目しています。 今はまだ緑色の‘’‘マリモ‘’みたいですが、秋になると鮮やかなピンク色に変わります。その後は、刈りとってホウキにすることもできるそうです。こんなイメチェンができたら素敵ですよね 看護師 K (続きを読む…) 子どものけが治療 ドクターの部屋 2022.08.22 当クリニックは小児整形疾患や障がいをお持ちのお子様の治療・リハビリテーションのみでなく、けがの治療にもあそびを利用して対応しています。 子どもは痛いところを触られるのをとても嫌がります。またそのような場合診察用ベッドに容易に寝てくれません。そこで診察室ベッドの天井に1~ 6番まで動物の絵が貼られており(ナースの部屋20210715ブログ参照)、こどもたちにはベッドに寝て、1から6番まで動物の名前を言ってもらいます。多くは言い終えるまで、足らなければ繰り返していると診察が終わっています。またけがの時、恐怖を感ずるような処置やギプス固定・切割などは、HPSが寄り添い、I pad にて動画音楽を聴いたり、ゲームをしながら行ったりします(ディストラクションといいます)。またギプス装具室にはスクリーンがあり、時間がかかる処置は映画を見ながらも可能です(あそびの部屋20210524ブログ参照)。HPSは子どもの年齢にあったディストラクションツールを準備しています。私自身は以前の病院より、ずいぶん処置がしやすくなったと実感しています。 ただ重要な前提があります。当クリニックではどんな診察・処置も家族(多くは母)とともに行なうことを原則にしています。どんなディストラクションも家族のスキンシップの安心感にはかなわないかもしれません。 令和4年8月22日 院長 服部 義 (続きを読む…) スヌーズレン あそびの部屋 2022.06.24 こんにちは。 みなさん、スヌーズレンはご存知ですか? 日本では施設や入院病棟で取り入れられていることが多いですが、アクアランプや癒しの音楽などを用いて五感に働きかけ、リラックスを促します。 当クリニックでは「NPO健康フォーラム」様より助成金を受け、小屋型多目的スペースをスヌーズレン活動ができるようにしました。 来院時、ゆっくりリラックスしたい方、スヌーズレンを体験して見たい方はぜひお試し下さいね。 HPS 大森 (続きを読む…)